2022年10月29日土曜日
美ヶ原ロングトレイル ランニングツアー2022年秋
今年で3回目となる美ヶ原ロングトレイルツアーの2022秋はスタッフで参加させていただきました。今回は三峰山をスタートして二ツ山~鉢伏山(お昼ご飯)で扉温泉へ下りるコース役15km。いつもの絶景トレイルに紅葉。お昼は毎回松本の人気パン屋さんのパン。お土産のりんご。名湯扉温泉。秋の信州を全て満喫できた至れり尽くせりのツアーでした。
2022年10月25日火曜日
信越トレイル80km 2泊3日スルーハイク&トレラン
紅葉の信越トレイルを2泊3日で斑尾山~天水山(森宮野原駅)80kmをハイク、トレランしてきました。冬場はスノーシューやBCクロカンで断片的に歩いている信越トレイル。グリーンシーズンに全山縦走するのは初めてです。80kmと長丁場でワンウェイ。田舎で交通の便が悪いので、友達5人で3台の車を各地にデポして、1日目はテントや食料など背負わず斑尾山から戸狩温泉キャンプ場までトレランメインで約35km。2日目はテントなど背負って野々海キャンプ場まで約26km。3日は天水山から最終ゴールの森宮野原駅まで。夏に踏破した苗場山と栄村セクションを合わせて、信越トレイル全110kmをコンプリートできました。詳しくはYAMAPのページに掲載しています(動画もあり)
2022年7月16日土曜日
信越トレイルを歩く
昨年苗場山まで30km延伸され110kmとなった信越トレイル。その延伸部分の苗場山とその登山道を除く約27kmを歩いてきました。長野県栄村の秘境秋山郷の小赤沢(苗場山の長野県側登山口)をスタートして、新潟県の津南町を挟んで、最後は再び栄村に入りJR森宮野原駅へゴール。里山や里が中心で、ほとんどがロード区間でしたが、トレイルは美しいブナの森など、見所もありました。夜は指定キャンプ場になっている結東温泉かたくりの宿でテント泊。昔の小学校をリノベートしたお宿で、温泉も利用できました。秋は残り80kmを踏破する予定です。
詳しい山行はヤマップのページに掲載しています↓
2020年10月17日土曜日
塩の道ロングトレイル 糸魚川
塩の道ロングトレイルの最後の2日目となる行程はいよいよ今回の最終ゴールで塩の道の起点となる糸魚川市へ。平岩駅をスタートしてすぐに今回の120kmの街道で最大の難所となる大網峠超え。この日は天気予報で午前中は雨予報で心配でしたが、幸運にもスタートしてほどなくして止みました。噂には聞いていた大網峠はがっつりの登山で、ここを超えるのに4時間かかりました。本当に本格登山でした。里に降りてからは日本海の糸魚川市内のゴールに向けて何度かトレイルでアップダウンがありつつも下り基調でした。
スタートの平岩駅。車で糸魚川駅まで行き、そちらで始発の大糸線南小谷駅行きに乗って来ました。ディーゼル車の一両編成で、のんびり坂を走りながら走ります。
いよいよ大網峠へ
よく塩の道のガイドブックで出てくる横川の吊橋
アキノタムラソウ
本格的な登山道を登ります。
サラシナショウマの花があちこちで見られました
沢沿いの急坂をひたすら登る
こんなところに茶屋跡が
やっと大網峠へ。ここから下り。それにしてもこんな険しい山道を数十キロの荷物を背負おた牛やボッカの人たちが歩いたなんて、ほんとに昔の人はすごいと思いました。
ついに日本海が見えました。
神秘的な池があります。
大網峠を下りて里へ。振り返ると雨飾山の絶景が
のどかな里
糸魚川市も塩の道の道標は解説看板が豊富です
街に入ってからもアップダウンのあるトレイルをいくつか超えなければいけません
U字の独特な道ウトウ
ミゾソバの花が可憐に群生していました。
糸魚川市内の道の駅は道路に塗ってある
ゴール直前の糸魚川の酒蔵と観光の小型電気バス
ついにゴール。120kmの旅ラン無事完走。
日本海を眺めて感傷に浸ります。
最終日の今日は約28km7時間の行程でした。次回は糸魚川→松本の逆ルートで走破してみたいと思っています。できたら2日間で通しでやりたいですが、かなりハードな行程なので、今より走力も体力も整えなければ完走は難しいでしょう。いつか…です。
2020年7月7日火曜日
土砂降りの塩の道ラン
松本から新潟の糸魚川までの千国街道、塩の道ロングトレイル。松本から白馬までは走ったので、今回の連休を利用して2日で残りの白馬から糸魚川までコンプリートしようと思っていましたが、警報級の大雨予報で断念。白馬から糸魚川までは本格的な山道(登山)区間も多いので、安全を考慮しました。
でも、せっかくの連休を全部雨で流したくない!ので、レインジャケットを着て実際に大雨警報が発令される大雨の中、再び松本から信濃大町までロード区間約43kmランを決行しました。
でも、せっかくの連休を全部雨で流したくない!ので、レインジャケットを着て実際に大雨警報が発令される大雨の中、再び松本から信濃大町までロード区間約43kmランを決行しました。
松本市本町の牛つなぎ石
塩の道(千国街道)南の起点
昭和30年代まで使っていた渡し船
犀川の熊倉の渡し
安曇野穂高神社
安曇野らしいわさび田を横目に走る
信州サーモンの養鱒場もあります
大町に入って。ずっと土砂降り
北アルプスは全く見えず
ゴールの信濃大町、塩の道資料館
2020年6月16日火曜日
塩の道 信濃大町駅~白馬駅
梅雨の晴れ間に塩の道を走ってきました。松本~安曇野、安曇野~大町と走って、続きの3日目。今日は信濃大町駅から白馬駅まで。約27kmでした。
北アルプスを見ながらのどかな古道を走る
信濃大町駅近くの塩の道資料館ちょうじやをスタート。商店街を過ぎてからのどかな道を北アルプスを横目にのんびり走ります。暑い日でしたが風が爽やかで気持ちよかったです。
鹿島槍のアップ 梅雨入りしてからやはりかなり雪解け進みました。
端正な形が美しい蓮華岳
大町はなぜか大黒様が多い
木崎湖沿いを走る
この時期道端によく咲いているムシトリナデシコに蝶
大町や白馬は道の駅の案内図や道標が充実してます。
白馬三山を見ながら
長野オリンピック感動の舞台になったジャンプ場
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