2022年10月29日土曜日
美ヶ原ロングトレイル ランニングツアー2022年秋
今年で3回目となる美ヶ原ロングトレイルツアーの2022秋はスタッフで参加させていただきました。今回は三峰山をスタートして二ツ山~鉢伏山(お昼ご飯)で扉温泉へ下りるコース役15km。いつもの絶景トレイルに紅葉。お昼は毎回松本の人気パン屋さんのパン。お土産のりんご。名湯扉温泉。秋の信州を全て満喫できた至れり尽くせりのツアーでした。
2022年2月1日火曜日
美ヶ原スノーシューハイク
今季2度目の美ヶ原スノーシューハイクは、初めてスノーシューを買って使う知人のために、危険なトラバースのコースを避けて安全で楽しめるコースを周遊しました(約11km)。詳しい参考はヤマップのページにて↓
https://yamap.com/activities/15492030
2021年3月9日火曜日
友達と美ヶ原へ
関西から来た友達と白馬でスキーをした翌日は美ヶ原登山へご案内しました。1ヶ月前の前回は腰までラッセルしたとは思えないくらい、雪解けが進み、所々わずかな残雪に気をつけながらノーアイゼンで登れました。穏やかな快晴で登山者も我々以外だれもいない百名山美ヶ原を独占。
王ヶ鼻の岩場で、霞んで見えない富士山をバックに。
八ヶ岳は何とか見えていました。
王ヶ頭からの下り。所々残っていた雪に
足を滑らさないよう慎重に下ります。
山行の詳しい記録はヤマップに掲載してあります↓
2020年10月3日土曜日
eバイクで美ヶ原へ
話題の電動アシスト自転車のスポーツ版eバイクで美ヶ原高原までサイクリングするツアーに参加してきました。通勤で自転車は乗っていますが、趣味で自転車は乗っていないので、いわゆるスポーツロードサイクルは初めて。それも最新のハイブリッドとは、いきなり何かと最近のハイテク自転車に驚きの連続でした。
あいにくの曇りでしたが、3つのアルプスなど山の景色はバッチリでした。南アルプスをバックに、渋いマットブラックのSPECIALIZEDというアメリカの有名なメーカーらしいです。フレームに電源ボタンとバッテリーの残量。左側のハンドルに電動アシストパワー3段階の切り替え+-ボタン
eバイク関係なく、最近のロードサイクルはディスクブレーキ。それも油圧で。車と同じです。びっくりしました。効きもすばらしく、うっかりきつくブレーキレバーを握るとすっ飛んでいくので危険なほどです。
画像は高原に登りきって開けてからの快適なシーンですが、それまでの林道の斜度のきつい上りはモーターのアシストを効かせて漕がないと全く無理な苦しさ。3段階のパワーですが、普段ある程度ジョギングや登山などの基礎体力がある人なら2(3が一番強い)までで行けます。もちろんあくまで人間のこぐ力にアシストするのですが、モーターのアシストはまるで後ろから押されているようなパワー感です。あのきつい傾斜を立ち漕ぎしないで行けるなんて。また、アシストを切ると逆にブレーキがかかったかのような錯覚になり、何かと不思議な感覚の連続です。
ゴールは車道の終点、自然保護センター。浅間温泉をスタートして美鈴湖経由で約26kmほど。標高差は1000mを超える過酷さ。実際過酷で有名なサイクルロードレース、ツールド美ヶ原の選手たちはいくら高性能なバイクでも、モーターのアシスト無しで登るのだからすごいと心底感心します。一度乗ると普通のロードサイクルに戻れない…と言うそうですが、私のような自転車初心者にもそれは理解できるほどeバイクの凄さを体験できました。ちなみにこのSPECIALIZEDのeバイクは35万円ほど。もっと高いものだと思っていたので、それほどでもないですね。もちろん安価ではないですが、車が買えるほど高価なロードサイクルがざらにある中で、それと比べるとむしろ安いのかも。いや、でも自転車やっている人にはどうなのかな。
2020年8月24日月曜日
初秋の美ヶ原
昨日ですが、関西のトレラン友達が松本に遊びに来てくれたので、美ヶ原へ案内しました。武石峠の思い出の丘から王ヶ鼻、王ヶ頭のピストン。気持ち良いお天気と風に吹かれて軽くトレランです。
走るには最高に気持ち良い美ヶ原高原の台上。
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