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2022年10月28日金曜日

鳥見の季節本格到来

先日の信越トレイル80kmのスルーハイク、トレランの疲れを少し残しつつ、今朝は快晴の芥子坊望とアルプス公園を走ってきました(14km)。走り出してすぐにジョウビタキのヒッヒッ♪の鳴き声。アオゲラやアオジ、メジロなど、野鳥たちが大変賑やかなジョギングでした。冬鳥のバードウォッチングの季節が本格的に到来してきています。寒さも厳しくなってきますが、これからジョギングが楽しみな季節になってきました。

日陰で写りはイマイチですが、
今季最初の記念すべき
ジョウビタキの初撮りです。

カシラダカと思って撮ったら、
アオジでした。ラッキーです。

遠くにアオゲラがコンコン♪

今朝も快晴

ホオジロのメス

今朝は雲海に覆われた
松本平と安曇野

遠くにアカゲラ

群れで柿を食べに来たメジロ
チーチー♪ととても賑やかでした

サルスベリ

ハナミズキ

2022年10月1日土曜日

イカル登場

秋晴れが続きます。私のジョギングも今日で4日連続。久しぶりに走り込みができ、先月不調だった体も、涼しくなってきたせいかずいぶん良くなってきてます。
さて、蝉の声が全く聴かれなくなった代わりに、野鳥の鳴き声が戻ってきました。そして、彼らを撮るために大きなレンズをかまえたバードウォッチャーさんもアルプス公園へ続々と戻ってきています。まだまだ葉が覆い茂り、観察し難いですが、今は秋の渡りの時期なので、珍しい野鳥が見られるのかもしれません。私も走っているとイカルの鳴き声を久しぶりに聴きました。田溝池近くの遠く高い木にイカルの群れが。冬のバードウォッチングの季節が加速度を増して近づいてきているのを感じます。

高く遠かったので、写りはイマイチですが、
イカルは特徴的なので判別は容易です

朝日を浴びるノコンギク

今日も快晴
北アルプスもきれいです

2022年9月29日木曜日

一面の鱗雲

鱗(うろこ)、もしくは鰯(鰯)雲ともいいますね。今日は仕事が午前中終わりで、午後からそんな一面の鱗雲が広がる秋空の下、ジョギングしてきました(芥子坊望~アルプス公園 約14km)。先月後半辺りから体調がイマイチで、登山は何とかこなせるものの、走るのが辛く、今日は久しぶりのランでした。今年は毎月200km前後走っていたのが、今月9月はもう終わるというのに、まだ100kmも満たない。 移住してから最も走っている年なので、最も走っていない9月となってしまいました。今日も本調子ではありませんでしたが、秋満載で気分は上々になりました。

田畑のあぜ道に彼岸花と蝶

しばし赤とんぼと遊ぶ

これがほんとの河原鶸

一面のうろこ雲

鱗雲に突入するFDA機

田溝池にもカルガモが
戻りつつあります

安曇野と燕岳、有明山

最後もカワラヒワ
仲よさげなつがいかな

2022年9月7日水曜日

大菩薩嶺、甲武信ヶ岳

今回のお休みは山梨と東京の境にある大菩薩嶺と、埼玉奥秩父と山梨と長野の3県にまたがる甲武信ヶ岳の2つの百名山に登ってきました。あいにくのお天気でしたが、特に甲武信ヶ岳は目的が山頂ではなく、途中の信濃川千曲川の水源地、日本一の大河の源流を訪ねる山旅でした。お花はどちらの山も少なかったですが、野鳥が時折サービスしてくれ楽しませてもらいました。
またヤマップのページでそれぞれの山行記録をアップしています↓
https://yamap.com/users/1227057









2022年9月3日土曜日

久しぶりの青空、キジ

かれこれお盆からずっとお天気が悪く、昨日も朝から土砂降りでジョギングできず。今朝は久しぶりに青空が広がり、お花もキジも映えました。そう、久しぶりにキジに会いました。久しぶりの青空に、キジもきっと気を良くして出てきたのでしょう。

道路脇の藪に姿を現したキジ。もう少し出て欲しかったのですが、やはりこちらを警戒していたのでしょうね。じきに藪の中に入ってしまいましたが、久しぶりに会えてうれしかったたです。

いつの間にやらそばの花も満開

松本平をバックにハナトラノオ

りんごも大きくなってきましたが、
色づきはまだまだ先のようです

2022年6月22日水曜日

はぐれたオシドリの雛

松本城のカワセミと野鳥のブロガーさんの情報によると、松本城のお堀にオシドリの親子が現れ、他の場所に引越途中に2羽の雛が取り残されたとのこと。ジョギングがてら見に行ってきました(その後すぐに1羽がいなくなり、おそらく捕食されたかもしれません)。

詳しい人の情報がないと、この雛がオシドリなのかさっぱり分かりません。
カルガモも、雷鳥も雛はどれもよく似ていて見分けがつきません。

とりあえず元気に動いていました。冬場はあれほど水鳥がいたお堀も、
今はカルガモですらいなくなり、いつもの主のコブハクチョウ以外
この小さな子だけです。なんとか生きて大きく育って欲しいものです。

2022年6月11日土曜日

留鳥なジョウビタキ

この1週間だけでジョウビタキのオスとメスをそれぞれ2羽ずつ目撃しました。いずれも走っている時に。先週土曜日に諏訪大社ー善光寺のウルトラマラソンの途中、長和町の和田宿エイドで目の前の電線に留まっていたオス。昨日金曜日は上諏訪駅から高遠城趾へ走っている途中、立ち寄った諏訪大社上社本宮付近で2羽のメスと1羽のオス。その内はどうやら夫婦でした。ネットでジョウビタキのことを調べていると、最近は北海道や長野など、夏場でも涼しい緯度や高地でジョウビタキの営巣が確認されていて、実際こちらでも上高地でジョウビタキの子育てのニュースが新聞の記事になっていたりするのですが、今回は普通に街中で目撃しました。それも専門家で無い素人の(と言っても鳥好きで、普通の人ならジョウビタキなど知らないので気がつかないですが)私が見つけているので、他にもけっこうジョウビタキがこの時期でもたくさんいるのかもしれません。もう長野ではジョウビタキは冬鳥では無く、留鳥になりつつあるのかもしれません。わざわざ命の危険を冒して海を渡らなくても、夏はいくらでも虫など食べ物がたくさんある日本にそのままいればいいのに、と人間の私はそう思いますが、このようにジョウビタキが夏場でも日本に留まる本当の理由は分かりません…。




2022年5月13日金曜日

乗鞍高原フラフラ歩き

3回目のコロナワクチンを打って、翌日は副反応に備えて有給休暇を取得。たいしたことは無いだろうと、相方の仕事の手伝いで乗鞍高原へ。しかし、途中から激しい倦怠感。歩くのもやっとな感じでなんとか10km完歩。後半は悪寒も出てきた体に乗鞍高原温泉が染みました(帰ってから38℃の発熱)。ちなみに、相方の仕事は、乗鞍高原で初めてとなるロゲイニングの調査。無事開催となりますように。

一の瀬園地にて

水芭蕉がまだ見頃でした

オオカメノキ

歌うキビタキ

モズがたくさんいました

2022年5月5日木曜日

歌うキビタキ

今朝のジョギング(芥子坊望~アルプス公園~城山公園~松本城 18km)。アルプス公園では前回いたオオルリは今日は全く聴かれず、キビタキの歌声があちこちで聴かれました。近く過ぎて警戒していたのか、単調な歌でしたが動画も撮れて満足です♪




ケーン、ケーン
この時期あちこちで鳴いています

アキグミの花に群がる蜂や蝶
たしかに良い香りがしました

クサフジも咲き始めました

道端のヒメフウロが可愛いですね

旧開智学校と藤の花

今日の松本城
探しましたがお堀のカワセミはいませんでした