2022年5月22日日曜日

諏訪湖一周オオヨシキリ

諏訪湖を一周のんびりジョギングしてきました(16km)。湖岸のヨシなど藪があるところにはこの時期オオヨシキリのけたたましい鳴き声が響き渡っていました。”ゲッゲッゲッ、ギョギョシ、ギョギョシ”と独特なダミ声。所によってはオス同士が激しく取っ組み合いの喧嘩が見られたほど、数多くのオオヨシキリが縄張りを争うがごとく鳴いていました。
冬の間はたくさんいた水鳥は今はオオバン、カイツブリ、カルガモ、マガモが数羽点々と見られるほど。しかしそのオオヨシキリの鳴き声、ツバメ、ムクドリ、スズメ、散歩する人やレガッタの競技など、賑やかな諏訪湖でした。

文字通りヨシのオオヨシキリ

大きな口を開けて♪

オオバン

残念ながら富士山や
八ヶ岳は雲の中でした

ハクセキレイ

オオヨシキリ

オオヨシキリ

2022年5月19日木曜日

久しぶりのオシドリ

ジョギング5日目。どんより曇り空で疲れた体をゆっくり走らせていると、田溝池手前の名も無き池にオシドリが! つがいでは無く単独でいました。先日まで見られたコガモもいなくなり、オオバンが数羽見られる程度と寂しくなった池で、突然のオシドリの訪問は驚きでした。おそらくすぐにいなくなると思いますが、この時期にオシドリに出会えてうれしかったです。

やはり警戒心が強く、
撮影かかなり遠い場所から

オオヤマフスマ

オオアマナ

カタバミ

2022年5月18日水曜日

ニセアカシア満開

和名はハリエンジュという、ニセアカシアの白い花が満開になりました。爽やかな風とアルプスの眺望が気持ち良い今朝のジョギング(芥子坊望山~アルプス公園14km)。道端の花も続々と。アルプス公園のキビタキの歌も最盛期のようです。

圧巻の真っ白

芥子坊望山の上り
ニセアカシアのトンネル

今朝はアルプスがきれいでした

バラモンジン

ハルジオン

マーガレット

コウリンタンポポ

クサノオウ

キレハイヌガラシ

ヒレハリソウ

コメツブメクサ

歌うキビタキ

コゲラ

何かいるかな?

2022年5月13日金曜日

乗鞍高原フラフラ歩き

3回目のコロナワクチンを打って、翌日は副反応に備えて有給休暇を取得。たいしたことは無いだろうと、相方の仕事の手伝いで乗鞍高原へ。しかし、途中から激しい倦怠感。歩くのもやっとな感じでなんとか10km完歩。後半は悪寒も出てきた体に乗鞍高原温泉が染みました(帰ってから38℃の発熱)。ちなみに、相方の仕事は、乗鞍高原で初めてとなるロゲイニングの調査。無事開催となりますように。

一の瀬園地にて

水芭蕉がまだ見頃でした

オオカメノキ

歌うキビタキ

モズがたくさんいました

2022年5月11日水曜日

梅雨の走りと矢車草

GWが終わった途端梅雨の走りのようなお天気が続きます。今日は昼から芥子坊望山~アルプス公園の約15km程ジョギングしてきました。アルプス公園ではシジュウカラやヤマガラなどのおなじみの野鳥たちがどこへ行った?というほど見かける野鳥が乏しくなってきました。ますます葉が覆い茂り、センダイムシクイとキビタキの鳴き声が聞こえる程度。完全にバードウォッチングは秋までお預けな季節に入りました。街中の街路樹ハナミズキの花も終わり、道端にポピーやヤグルマソウが見られるようになりました。矢車草はとても味わい深く個人的にお気に入りのお花です。

ヤグルマギクとも呼ばれます

芥子坊望山でキジ

コンロンソウに群がる蝶や蜂

八重のヤマブキ

歌うキビタキ

歌うキビタキ

2022年5月7日土曜日

ノビタキと美ヶ原トレラン

この時期美ヶ原や霧ヶ峰など高原で見られる夏鳥ノビタキに会いがてら美ヶ原へトレランしてきました。思い出の丘まで車を飛ばし、駐車してから思い出の丘~王ヶ鼻~王ヶ頭のピストン約12km。快晴に恵まれ、数多くの百名山を大パノラマで楽しめ、肝心のノビタキにもたくさん出会えました。また詳しくは動画、ヤマップでご覧下さい。
YouTube↓
https://youtu.be/Q3YVPoezMQk
YAMAP↓
ノビタキの雄

ノビタキの雌



2022年5月5日木曜日

歌うキビタキ

今朝のジョギング(芥子坊望~アルプス公園~城山公園~松本城 18km)。アルプス公園では前回いたオオルリは今日は全く聴かれず、キビタキの歌声があちこちで聴かれました。近く過ぎて警戒していたのか、単調な歌でしたが動画も撮れて満足です♪




ケーン、ケーン
この時期あちこちで鳴いています

アキグミの花に群がる蜂や蝶
たしかに良い香りがしました

クサフジも咲き始めました

道端のヒメフウロが可愛いですね

旧開智学校と藤の花

今日の松本城
探しましたがお堀のカワセミはいませんでした

2022年5月3日火曜日

初撮りオオルリとキビタキ

今朝のいつものジョギングコースはちょっと久しぶりでした(14km)。この時期はちょっとご無沙汰していると風景ががらりと変わるほど進む季節。前回より明らかに新緑で葉が覆い茂り、夏鳥達の大合唱。オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、サンショウクイ、ウグイス、ツツドリ…。蝉が鳴き始めるまではしばらく彼らの歌をBGMに気持ち良く走れる季節です。オオルリはまだ渡りの時期でもあり、アルプス公園でも見られます。今日も見聴きしただけでも3羽いて、今季初めて写真も撮れました。キビタキもたくさんいました。これからますます葉が覆い茂り見るのは難しくなり、バードウォッチングからリスニングの季節になってきます。

唄っていたのは高い木に留まっていて、写りが悪かったのですが、この子は歌が苦手なのか、実力行使でメスを追っかけ回し夢中だったので、近くで撮れました。強引ですね(笑)

キビタキもあちこちで唄っていました。もう少し近くで撮りたかったのですが、今季初撮りということで、次回以降期待しましょう。

エナガは巣材集め中かな?

すっかり新緑

初見のクリンソウ

アルプス公園の北駐車場近くの斜面は
毎年コンロンソウの群生が見られます。

自宅を出て最初に見たのが
ゴージャスな八重桜。