2021年2月17日水曜日

夕暮れのレンジャク祭り

 「今年はヒレンジャク1羽しか見てないな…」と相方と話しながらジョギングしていた今日の夕方、事件は起こりました。今日は仕事が早めに終わり、浅間温泉から芥子望主山~アルプス公園~城山公園のいつもの山坂コースを約17kmジョグ。時折吹雪いて昨日から真冬に戻ったかのような厳しい寒さ。日没が近く暗くなり、坂道を走っていてもそれほど体が温まらないほど寒さがますます厳しくなってきました。でも意外とこんな日の夕方でも野鳥との出会いはあるもので、いや、1日じっくり歩いてバードウォッチングしてた昨日より出会いがありました。走って駆け抜けていてもベニマシコ♂、ジョウビタキ♂♀、ルリビタキ♀タイプ、ミヤマホオジロ♂♀…など代表的な冬鳥に遭遇(カメラにはほとんど収めることは出来ませんでしたが)。

「今日はすごいね…」なんて言いながら、後半城山公園の薄暗くなったトレイルを走っていると…、藪から黒い鳥(暗いから黒く見える)が一斉に飛び立ちます。すごい数です。藪からこんな多くの鳥が現れるのは最初アトリかと思ったのですが、アトリよりは一回り大きく丸々しています。

木に止まったシルエットをよく見ると…そう、この後ろ髪はレンジャクですね!「ここにいたのか!」。最近アルプス公園でレンジャク狙いのカメラマンさんが三脚で大砲を構えて密になっているのですが(笑)、お隣の城山公園のお山を寝蔵にしているようですね。「ヒリヒリヒリ…」。控えめで優しい鈴鳴り。昨年松本城の宿り木で集団のレンジャクを初めて見た時は鳴き声を聞けなかったので、鳴き声を聞くのは初めて。

興奮冷めやらぬ中、トレイルを抜けて城山公園を出た辺りの道端に…、なにやらうごめく集団が…。またしてもレンジャク。先程山の中では暗くてよく見えませんでしたが、今回は開けていて肉眼でもよく分かります。

あそこで何やってんだぁ?…

近づいてみると何かついばんでいます。餌でもあるのかしら…

なんと!こんなところに湧き水が。ポコポコとけっこうな勢いで湧いていてきれいです。水を飲みに来ていたのですね。これは鳥たちにとってかなり良質な水場でしょう。一度散っていったレンジャクでしたが…

そんな不思議な水場をじっと眺めていたら、何を思ったか私の足元の水場に次々にレンジャクが飛んで戻ってきました。私を木か置物だと勘違いしたのでしょうか。警戒心が強い印象のあるレンジャクですが、なんてことでしょう。よく見ると尻尾が黄色いキレンジャクも2羽混じっています。いつもヒレンジャクばかりで、キレンジャクを見るのは初めてでした。ひっきりなしに足元にレンジャク達が飛んできます。まさにフィーバー。一生に一度きり?のレンジャク祭り。ちょっと夢のような一時でした。これはまたとないチャンス!と静止画から動画を撮ろうとした瞬間、相方さんが様子を見に近づいてきて一斉に足元のレンジャク達が飛び去ってしまいました、残念! この後またレンジャクが集まって来るかもしれないと、しばらく相方と二人で水場の前でじっとしていましたが、頭上の木に止まった数百羽の歌舞伎役者のような鋭い目のレンジャクにじっと睨まれて動かず…。彼らの水場を邪魔してしまって恨まれているような(汗)。彼らもまた水を飲みたかったようでしたが、今度は警戒しているようでした。そうこうしている内に、こちらが寒さで音を上げて退散しました。

薄暗い夕暮時で安コンデジだったので、ろくな写真が無くて、また明日にでも(仕事休んでw)城山公園に一眼レフ持って行きたいくらいですが、彼らも明るい日中は集団で他の水場や餌場を転々と移動するでしょうから、会えるとは限らないでしょう。
いずれにしろ、今日のジョギングはとても貴重な経験をさせてもらいました。

ちなみにアルプス公園のいつもの場所へ立ち寄ると、今日も夕方で雪と強風が吹きすさむ中にも関わらず、トラツグミがトラダンスをしていました。彼に出会うのが何より一番幸せな気分にさせてくれます。

芥子望主山へ登る途中、田溝池手前の池に2羽のミコアイサのメスが。パンダのようなオスは去年この池に同じシチュエーションで2羽いたのですが、なぜか今年はメスに取って代わっていました。オスはすぐ分かるのですが、メスは分からなかったので、家に帰ってから図鑑で調べました。めいいっぱいの望遠。すごく遠い場所の藪の開けた場所からカメラを構えただけでも、方向転換したり飛んだりして距離を取ろうとします。異常な警戒心の強さはオスと全く同じでした…(苦笑)。

2021年2月16日火曜日

福寿草と北帰行

今日も休足で、一日バードウォッチングで過ごすことにしました。午前中は松本市アルプス公園へ、午後は安曇野の犀川白鳥湖へ。アルプス公園では福寿草が咲き始めていました。犀川では昨日15日から白鳥がロシアへ帰る北帰行が始まりました。まさに春の頼りを受け取った一日でした。

春を告げる幸せの黄色い福寿草

道路を歩いていたシロハラさん

カシラダカ

遠く枝被りのイカルさん

シジュウカラに圧され気味のヤマガラ

カシラダカ

ホオジロのオス

隣でメスも つがいでした

ジョウビタキ

トラツグミも元気にダンスしてました

マヒワのメス

隣にオスも。こちらもつがいで

犀川白鳥湖へ移動

若鳥が飛翔開始

すごい数です

オナガガモの飛翔

まもなくロシアへ向けて旅立ちですね

マガモも飛びます

互いに体を上下しながら鳴く。

何かの合図でしょうか。

白鳥湖の駐車場にもジョウビタキ
たぶん前回来た時もいた同じ子です。

2021年2月15日月曜日

雨の日の草津温泉湯巡り

せっかくのお休みですが、あいにくの雨。レインコートを着ても全くジョギングやハイキングする気が起きない土砂降り。今週も出勤前に連日走っていたので、足休めも兼ねて久しぶりに草津温泉へ湯巡りに行きました。19箇所ある外湯。今まで何度も訪れている草津温泉で、半分くらいの外湯に入りましたが、今回残りの外湯を全部巡ってコンプリートを考えていましたが、コロナで地元専用のお風呂は町民外は禁止の張り紙が。そりゃそうですよね…。残念ですが仕方ありません。今回は観光客も入れる3箇所の定番の外湯巡りだけにして早々に退散しました。

コロナ禍の平日、さらに雨降りの草津でしたが、それなりに観光客で賑わっていたのはさすが天下の名湯。特に大学生?若い人たちが多かったです。

何度来ても湯畑の圧倒的な湯量、熱量は国内随一ですね。

地蔵の湯。後半貸し切りでした。ラッキー。

千代の湯。最初は白旗の湯に入りました。

湯上がりのお昼御飯。舞茸の天ぷらは絶品でした。
(蕎麦はイマイチでした…)

2021年2月12日金曜日

新しい中古機 TZ-85

ジョギングや登山中に出会う風景や野鳥、花を撮って記事にするのがメインなので、コンデジが一番の要なこのブログ。そのコンデジ、パナソニックのLUMIX TZ-90が先日のハイキング途中の降雨で水濡れによりおシャカになってしまいました。実は雨に濡らしてしまったのはこれで2度目。1度目は何とか大丈夫だったのですが、たびたび画面がおかしくなる症状に悩まされていたのですが、今回は完全に回路がショートしてしまったのか、全く通電しなくなってしまいました。

気に入っているルミックスの最新機種TZ-95は新品で5万円以上。1つ前の今回壊れたTZ-90もまだまだ中古で高いので(最近一眼レフの新しい望遠レンズを買ったばかりで金欠)、2世代前のTZ-85を中古で¥20000で仕入れることにしました。

オールブラックの前機種から、上部がシルバーが入って渋い外観。こちらの方が気に入りました。デザインはほぼ同じですが、旧機種はバリアングル液晶ではなく固定式。お花を撮ったり、自撮りする際に少し不便になりそうですが、その代わり重量が軽くなり、サイズも若干コンパクトになりました。特に持ってみると軽くなったのが明らかに分かり、これは古い機種に変えて逆に良くなりました。バッテリーは同じ形式で使い回せますし(予備バッテリーができた)、画素数は若干下がりましたが、ほとんど意味は無く、旧機種に変えて不利な点はそれほど増えていないのが何とか救いでした。

早速アルプス公園へジョギングへ。
記念すべき初撮りはマヒワさんでした。

久しぶりに動物園にも行ってお猿さんを。

お天気が良い日でした。

間近で逃げずにじっとしていてくれた
人馴れしたメジロさん

カヤクグリにも出会えました。
まずまずの新しい中古機デビューでした。

2021年2月10日水曜日

やっと入れた最後の銭湯

今日は仕事でしたが、お昼過ぎに終了。13kmほどジョギングしてきました。3連休はスノーシューハイク→諏訪湖1周ラン→スキーとしっかり遊んだ疲れからか、今日は体がだるく、いつもの芥子望主山やアルプス公園の里山巡りランコースはやめて、松本トンネルから梓川沿いを走りました。

松本トンネル。全長約2.4kmで、走るとけっこう長いです。安曇野側へ下りたので、下り基調で楽でしたが、逆コースだとけっこうしんどいと思います。去年無料化されて、大型トラックもばんばん通るので、狭い歩道を走るジョギングコースとしてはお勧めではありません。

梓川沿いを南へ走ります。

大糸線の踏切で電車が来たので、常念岳をバックにスマホで撮影。

松本市で最もマニアック?な銭湯、宮渕の「駒形の湯」さん。前回来た時は営業日、営業時間帯のはずなのに開いてなかった銭湯。週に3日ほどの営業とかなりハードルが高いですが、今日は開いていました。とてもラッキーでした。大きな洗い場の隅に1箇所3人ほどが入れる小さなお風呂が一つ。浴室も脱衣所にもレトロな広告看板など、古き良き銭湯情緒満点の期待通りの銭湯でした。これで松本市内9箇所の昔ながらの銭湯(沸かし湯)をすべて制覇できました。

湯上がりはおなじみクラフトビールの麦香さんへ。新作ヤリスのナイトロ(左側)。きめ細かい泡で真っ白になったヤリス。見た目のインパクトが強烈ですね。

夕飯は伊勢町の人気ラーメン店、味噌ラーメンの「佐蔵」さんへ。ここは休日ともなると行列ができる人気店。今日は初めて味噌つけ麺とご飯物をチョイス。どちらも美味しかったです。

2021年2月9日火曜日

乗鞍高原でスキー

まだ滑ったことがない地元の乗鞍高原のスキー場へ行ってきました。松本市は乗鞍と野麦峠スキー場の2箇所があります。どちらもゲレンデはそれほど大きくありませんが、標高が2000m前後で雪質が抜群で、白馬方面が雪不足だったりすると、こちら松本のスキー場が賑わうこともあるとか。

吹雪いてとにかく寒かったです。駐車場で-9度、上の方で-10度を有に下回るほど。かなり着込んできたのですが、滑っている時は何とか我慢できても、リフトに乗っている時の極寒に耐えきれず…。雪質は最高のパウダーでした。ちなみに、平日は何かとリフト料金がお得で、今日は長野県民割でほぼ半額の1日券¥2200。すばらしいです。

早々に退散して、温泉へ。いつものゆけむり館が定休日だったので、近くのお宿の日帰り湯を利用しました。これが正解でした。¥500で貸し切り。露天風呂もあって乳白色の硫黄泉を独占出来ました。やはり乗鞍温泉は最高です。