森の中でヒッヒッヒッと大きな鳴き声が
していたので、じっと待っていたら
来てくれました。青いのは今季初見。
冬のルリビタキはやはり美しいですね
キバシリは久々でテンション上げ
頭ぺったんこのミヤマホオジロ
遠くでガサガサと気配を感じたので、
見るとトラツグミ。お帰りなさい。
昨日まだ今季はコガモを見てないとつぶやいていたら、さっそく今朝のジョギングで田溝池にて出会えました。とても広い池なので、普段通っていても遠くは双眼鏡で覗かないと把握できないので、もうとっくに到着していたのかもしれませんが、今季初見となります。小さい体に黄色いお尻とかわいいのに、お顔は何だか気品有る模様。そんなコガモにはいつも癒されます。
また今日はアルプス公園から城山公園まで足を延ばして約17kmでしたが、途中笹藪に数羽のガビチョウを発見。撮影を粘っていましたが(結局撮れず)、なぜかルリビタキの雌(メスタイプ)が登場。これも今季初見となりました。
今朝はどんより曇り空と湿気を帯びた寒さ。こんな日は人間と同じく野鳥たちも気が乗らないのか、鳴き声も姿も少なく静かで、いつもの芥子坊望山~アルプス公園のコースを14kmをジョギングしていても何だか寂しいものです。写真を撮る機会も少なく、後半神沢池でハシビロガモとホシハジロを撮影。他にいたのはカルガモやオオバン。今季まだ見れていないコガモやオシドリなど、楽しみはまだ先のようです。
この時期は3つの川が集まる松本駅周辺で午前中霧が発生することはよくあるのですが、今朝は昨日の大雨の湿気が凄かったせいか霧がすごく、芥子坊望山から見た松本、安曇野がこれほど広範囲に厚く雲海に覆われているのは珍しい程でした。アルプス公園北口駐車場までのロードは視界が効かず、大変危険だったので、すぐにトレイルからアルプス公園内に入りました。黄色か赤色灯が必要なくらい真っ白な今朝のラン約14kmでした。