この時期のガサゴソな野鳥の代表格
シロハラさんも必死にガサゴソ…
ガサゴソなミヤマホオジロの雄
足元まで来てくれて警戒心の薄い
ミヤマホオジロの女の子
芥子坊望山を縄張っている
キジさんもガサゴソ
おなじみジョウビタキも
枝から下りてガサゴソの繰り返し
アルプス公園の遊歩道も
日当たりの悪い場所は
根雪になってなかなか溶けません
今年は大活躍のピンスパイクを
携行してジョギング
昨日初めて毎年来てた同じ場所に現れたトラツグミを確認してきました(ジョギング14km)。今朝もいました。昨日は警戒して全く踊る気配は無かったのですが、今日は以前のダンスには程遠いですが、微妙にダンスしてくれました。現れたばかりのトラツグミにカメラマンさんが殺到して、やはりまだ警戒したり戸惑っているようにも見えます。バーダーさん仲間とお話していると、その方は以前から来ていた同じ子とは違う!とおっしゃってましたが、僕個人的には同じ子じゃないかと、今日見ていて思いました。でも、どちらでもいいんです。本来警戒心の強いトラツグミがこんな開けた場所に来てダンスを披露してくれるなんて、同じ子じゃなくてもいいじゃないか。また新しい子が来てくれたら、それもまた奇跡ですよね。
薄曇りですが昨日より晴れた今朝のジョギング。芥子坊望~アルプス公園~城山公園~松本城の約18km。でも不思議と昨日の方が野鳥は全体的に賑やかでしたが、アルプス公園で久しぶりにビンズイに出会ったのが大きかったです。以前1度夏場に八ヶ岳で木々をホバリングしているビンズイに出会ったことがあったのですが、冬場は初めて。最初は広い芝生を歩いていてセキレイかと思ったのですが、そのお腹のスジ模様がちょっとセキレイとは違っていて、尾羽も上下フリフリさせないし、明らかに違う。一度だけ見たことがあるビンズイはほぼ忘れていて最初は何か分からず、家に帰って図鑑を広げてやっと判明しました。ここの公園では初めてで、珍しいんじゃないでしょうか。今回ばっちり画像をたくさん撮影でき、動画も撮影できました。載せておきます。